“何位に表示されていたからどれくらいの流入があった、という現状の把握がこれまで以上に正確にできるようになるし、もしサイトに対する SEO を検討しているのであれば、そのデータを基に「少数のキーワードに絞って集中的に上位掲載を狙う」、あるいは「多くのキーワードに対してまんべんなく順位上昇を目指す」といった作戦立てが可能になるだろう。 次の活用法が「ユーザーの本気度の見極め」である。サイトへの流入のしやすさで言えば、やはり1ページ目掲載が圧倒的に有利である。しかし、流入しやすいがために軽い気持ちの「ライトなユーザー」が多く含まれている可能性もある。 一方で4ページ目(31位~40位)、あるいは5ページ目(41位~50位)から流入してきてくれているユーザーがいたとしよう。これらのユーザーは、ページを進むという労力を割いてまで流入してきてくれたユーザーなので、概して1ページ目から流入したユーザーよりも「本気度が高い」と推測される。”